ラッブリー国立博物館は､
Mae Klong川が､ラッブリーの街中で直角に折れ曲がるコーナー辺り､ 西岸にあります。

館内は
写真撮影禁止だった為､
写真はありません。


以下の５つの時代に
分けたセクション毎に
展示されています。


1. 前史時代
石や動物の骨等で
作られた道具類が
展示されています。
確か､青銅製の銅鼓も
あったと思います。


2. ドヴァラヴァティ時代
６―１０世紀にかけての
ドヴァラヴァティ時代 の
遺物が展示されています。
特に､ラッブリーでは､Ku Buaの環濠都市や､Khoa Ngu山脈に遺構､遺物が見つかっています。

3. クメール時代
１１-１３世紀にかけて､ラッブリーは､クメール帝国の影響を受けています。
Kosi Naraiの町では､観音菩薩像が見つかっています。

4. スコータイからアユタヤ時代
ラッブリーは､港町として栄えました。アユタヤ様式の中国磁器等が展示されています。

5. ラタナコーシン時代